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「最上川」(もがみがわ)は日本の都道府県の一つ、山形県の県民歌である。歌詞は昭和天皇の御製であり、作曲は島崎赤太郎が行った。 == 沿革 == 昭和天皇が皇太子時代の1925年(大正14年)10月、山形県行啓に際して最上川の情景を詠まれた和歌(御製歌)を援用したものである。元の御製歌は1926年(大正15年)の歌会始で勅題「河水清」に基づいて詠み上げられた〔国民文化協会『事典 シンボルと公式制度 日本篇』(国際図書、1968年)、140ページ。〕。昭和天皇即位後の1929年(昭和4年)に山形県教育会が行ったこの御製歌を県歌にすべきであるとの決定を受け〔県民歌 (山形県立図書館)〕、1930年(昭和5年)10月に宮内省の許可を得て東京音楽学校教授の島崎赤太郎に作曲を依頼し、曲が完成した〔中山裕一郎 監修『全国 都道府県の歌・市の歌 』(東京堂出版、2012年) ISBN 978-4-490-20803-0 、92ページ。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「最上川 (曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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